胴長屋犬健の島田です。

前回「愛犬のマウスケアをしよう!その1」の続きです。

前回、クルゾンが歯肉炎になったことで「マウスケアメンター」を受講し、その後「KPSマウスクリーナー」と「オクチブラシ」を使ってマウスケアを行ったところ、幸い、歯ぐきからの出血はなくなったと書きました。

歯ぐきからの出血がなくなるのと同時に、いただいた237mlのマウスクリーナーもなくなりました。

出血はなくなりましたが、このまま口内環境を良好に保つ意味でも、マウスクリーナーの使用と歯磨きとは継続していきたいところです。

そこで、この際だからと1ガロン(3750ml)のマウスクリーナーを買ってしまいました(笑)

KPSマウスクリーナー 1ガロン

大型犬の多頭飼いならともかく、クルゾン1頭では消費に2年はかかりそうな量です・・・(;^ω^)

ただ、貧乏性なのか、237mlや473mlのボトルだと使うときにもったいなく感じてしまい、加える量を微妙に押さえてしまいがちになります。

1ガロンであれば、473mlのボトル8本分くらいの量で値段は3本分くらいですから、気にせず使っていけるなぁという単純な発想でもあります。

それでしっかり口内環境を良好に保てるのであれば、お財布にも優しい方法(?)かなと思います。(^◇^;)

なお、クルゾンの場合は、「歯肉炎」でも初期段階でケアできたことで、すぐに歯ぐきからの出血がなくなりましたが、「歯周病」になっている場合や「歯槽膿漏」の場合には、治るまでに時間がかかると思います。

「歯周病」や「歯槽膿漏」なら、通常のマウスケアだけで良くなっていくのも難しいと考えられますので、動物病院に通ってしっかりと治療をしていく必要もあります。

クルゾンと同じくらいの時期に生まれた子なのに、歯石がびっしりついていて口臭もひどく、すでに歯周病になっていると考えられる子や、まだ2歳なのにそこそこ歯垢や歯石がついている子も見たこともあります。

特に小型犬の場合、マズルが短いのに歯の本数は大型犬と同じであるため、歯の間隔が狭くなり、余計に歯垢・歯石がつきやすいので、しっかりとケアをしてあげないと若くても歯周病になってしまう可能性があります。

ここで紹介した「KPSマウスクリーナー」と「オクチブラシ」がすべてのワンちゃんに良い効果をもたらすとは言いきれません。

しかし、歯磨きをしてあげることもコミュニケーションになりますし、歯磨きが難しい子の場合でも、マウスクリーナーや口に垂らす液体歯磨きや、歯垢除去のスプレーを使うなどして、最低限、愛犬のためにできることはしてあげて欲しいと思います。

もし、これからKPSマウスクリーナーを使ってみたいという方がいらっしゃれば、いきなり237mlや473mlの製品を買うのではなく、まずチャレンジサイズ(29.6ml)の製品を購入して試してみて、大丈夫であれば量の多いボトルを買うと良いでしょう。

なお、ワンちゃんによってはマウスクリーナーの味が苦手でお水を飲まない場合もあるかと思います。

苦手なものに慣らすトレーニングと一緒で、最初から適量を与えるのではなく、まずは味を感じるか感じないくらいの少量をたらす程度から与え始め、徐々に量を増やしていって慣らしていってあげましょう。

あるいは、運動や散歩で喉が渇き、水を飲まずにはいられないときにあわせてマウスクリーナーを加えることで、抵抗なく飲んでくれる場合もあるかと思います。

最初から大丈夫な子もいるとは思いますが、いずれにしても最初は無理せず、少しずつ与えてみましょう。

なお、3歳以上の猫も約8割以上が歯周病などのお口のトラブルを抱えていると言われているので、マウスケアをしてあげたいところです。

猫も2~3日で歯垢が歯石になるそうで、放っておくとそこから歯周病になっていく可能性がありますから、できれば歯磨きをしてあげたいところ。

しかし、歯磨きを嫌がる猫も多いですし、愛猫クミンも御多分に漏れず歯磨きをさせてくれません。

口を開けたり、歯を触るくらいだったら大丈夫ですが、歯ブラシや布を巻いた指が近づいて来ると逃げます。(^0^;)

歯ブラシに慣らし中ですが、まだ歯に当てるところまでは行ってませんので、先は長いかもしれず・・・

しかし、最近はクルゾンと同じ器からマウスクリーナーの入った水を飲んでいるので、最低限のマウスケアはできているかなと思います。

猫専用のマウスクリーナー(KPSキャットマウスクリーナー)もあるので試して見るの手ですよ!

というわけで、皆さん、愛犬・愛猫が健康な老後を過ごせるようにするためにも、しっかりマウスケアをしてあげてくださいね。(^O^)

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