フセの練習とゴロンの練習をしました(カニンヘンのCちゃんレッスン5回目) | 胴長屋犬健

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胴長屋犬健の島田です。

先日、カニンヘン・ダックスフンドのCちゃんの5回目のレッスンに行ってきました。

前回は『マテ』の練習をしましたが、今回は『マテ』の復習と『フセ』の練習をしました。

マテはほぼ問題なしです!

次回はマテの第2段階の練習をしますが、このまま続ければしっかりマテるようになってくれると思います☆

そして、今回は初めての『フセ』の練習をしました!

前回、少しだけ、誘導でフセの姿勢になってくれるか試していました。

でも、足の短いダックスにはありがちなのですが、頭を下げるだけで前足を曲げてくれません。

そこでいつもの誘導のやり方ではない別の方法で誘導してみることに。

誘導の流れの中でフセの姿勢になるようにはなりましたが、自分からフセをしているわけではないので、いつものやり方に戻すとなかなか伏せてくれませんでした。

それでも何度も繰り返すうちにフセをしやすくなってきて、いつもの方法に近いやり方でもフセをしてくれるようになってきました。(^_^)

そこでパパさんに交代☆

人が変わると誘導の仕方も少し変わってしまうので、最初は苦戦していたパパさん。

何度もやっているうちに次第にコツをつかんで、Cちゃんもそれに応えてフセてくれるようになってきました!

ハンドシグナル(手の合図)に近づけるために、少しずつ本来のやり方に戻していきます。

手を上から・・・

下に下げていくと・・・

Cちゃんもフセてくれるようになりました!

ただ、どうしても後ろ足が伸びちゃいますけど。(*´∀`*)

それはそれでかわいいのでヨシとしましょう♪(*^ー゚)

パパさんとはスムーズにできるようになってきたので、選手交代し、ママさんがやってもフセてくれるようになりました。

その後も、ハンドシグナル(手をパーにして手の平を下にし、胸の前からお腹のあたりまで下げる動作)を出したらフセをしてくれるように練習し、手の平を膝下くらいまで降ろせばフセてくれるようにはなったので、次回のレッスンにうかがったときには完成形を見られるかな?と期待しています。

※言葉(コマンド)での失敗はなるべくして欲しくないので、最初にハンドシグナルでできるようになってから、最後に言葉をつけるようにしています。(場合によっては最初から言葉をつけることもあります)

ちなみに、フセの練習の際、Cちゃんがゴロンとお腹を見せることがありました。

特にゴロンというトリック(芸)を教えていたわけではないものの、かわいいので、フセから誘導してみるとあっさりゴロンしてくれました♪(*^o^*)

レッスンが終わってから雑談している間、パパさんが練習を続けていましたが、スムーズにゴロンとヘソ天してくれるようになりました♪♪(*^▽^*)

フセを教えてみたい、ゴロンなどのトリックを教えてみたいなどのご要望もうけたまわりますので、お気軽に胴長屋犬健までご連絡くださいね!(^ω^)ノ

一緒に楽しく練習しましょう!