2016/09/01
胴長屋犬健の島田です。
早いものでもう1年が経とうとしていますが、1年前の9月11日夜に保護した猫のクミンが1歳になりました!(【動物愛護】子猫を保護しています)
正確な誕生日は不明ですが、保護当時に生後2週間くらいだったので、便宜上、8月31日を誕生日としています☆彡
私としてはずっと子猫でいて欲しかったですが、さすがにもう子猫とは言えなくなりました。(^_^;
保護当時は体重も310gと手の平に乗るくらいの小ささだったものの、今は10倍以上の体重になっています!
ただ、成猫になったとはいえ、まだまだ若いだけあって柔軟性はありますね。
先週実家に帰省しましたが、まだ環境の変化も受け入れられやすいようで、環境にも、両親や弟の家族にもすぐに慣れてくれました。
そもそもクミンは、来客の際には物陰に隠れてずっと出てこないくらい、知らない人が苦手です。
(先に来ていた)甥っ子姪っ子たちには初めて会ったこともあり、最初はずっと隠れていました。
着いてから4~5時間はそんな調子でしたが、甥っ子姪っ子たちが他の部屋へ行き、静かになったところでやっと家の中をチェックしはじめました。
年末年始に来たことを思い出したのか、両親は警戒することなく、探検に夢中になってました(笑)
ただ、甥っ子姪っ子たちが来ると逃げて隠れてしまいましたが。(^_^;
それも初日だけで、翌日には甥っ子姪っ子にも慣れて来て、急に動いたり、大きな声を出さない限りは、ソファーの上などでくつろげるようになりました。
弟夫婦が着いてからはまたしばらく隠れていましたが、その状況にもすぐに慣れ、徐々になでられるのも平気に。
オモチャで遊んでもらうのも楽しいようで、そのおかげか大勢の人がいる状況にも慣れて、最終的にはみんなの足下でごろんと寝そべってくつろげるくらいになってくれました♪
前回帰省したときには、まだここまで慣れず、部屋の隅や私のそばにいることが多かったので、このくらい慣れてくれれば、今後、実家で預かってもらわなければいけなくなったとしても、安心して預けておくことができますね。
猫は犬以上に環境の変化でストレスを感じやすい生き物ですから、実家がダメならペットシッターを頼んで留守番してもらう方法もありますが、知らない人が苦手だと、ペットシッターが来ただけでもストレスになる場合もあるので悩ましいですが、実家でくつろげるなら問題ありません♪
ちなみに、胴長屋犬健では、しつけ相談や出張トレーニングなどの「しつけ」をメインとしたサービスだけでなく、「ペットシッター」と「お散歩代行」も行っています!
日頃、出張レッスンでもペットシッターでもお散歩代行でも、犬相手のことがほとんどですが、希に猫のお世話をすることもあります。
環境の変化や知らない人でもウエルカムな猫ちゃんだったらペットホテルに預けても問題ありませんが、ペットホテルに預けたらストレスから血便になってしまうような子もいます。
そういう子の場合は、ペットシッターが苦手で隠れてしまうにしても、自宅で留守番してもらった方がストレスは少なくて良いと思います。
そんなわけで、法事や入院、旅行などでペットのお世話に困った場合には、胴長屋犬健までお気軽にご相談ください!
誠心誠意お世話させていただきます!\(^o^)/